タレントの柏木由紀(33)が18日深夜放送のテレビ朝日「クロナダル」(月曜深夜2・15)にゲスト出演。アイドルグループ「AKB48」時代の給料事情について語った。
今回は柏木とともに同じくグループで切磋琢磨(せっさたくま)したタレントの大家志津香と北原里英もゲスト出演。アイドル時代のエピソードを披露した。
AKB48は歩合ではなく「給料制」だったといい、「年俸制で…」と人によって金額も違っていたこともぶっちゃけた柏木。「今年の頑張りが来年に反映されて」と、年初めにその年の年収を伝えられるという。
ここで自身の最高月収を、同じくゲスト出演していた現役AKB48の山内瑞葵に耳打ちで明かすことに。月収を聞いた山内は「キャ~!」と大興奮。「夢ありますね、頑張ります!」と目を輝かせた。
ところが、自身の最高月収の何倍ぐらい違うのか問われた山内は「何倍だろう…5倍ぐらい」と回答。「えっ、そんなもんなの。100倍とか200倍かと」「結構もらってんのかい!」と出演者から総ツッコミされた。
予想より給料がある後輩に「え!そうなの?ちょっと変だわ。計算が合わない!」とやさぐれたのは大家。「私も(アイドル時代の最高月収)言いたい!」とし柏木と北原に耳打ち。金額を聞いた柏木は「ハッハッハ」と大笑い。「ひどいな!」とツッコまれるも柏木は「全然違う」と明かしスタジオの笑いを誘った。