お笑い芸人の狩野英孝(42)が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」(後7・30)について、例年通り“報告”した。
「50TA」名義で、シンガーソングライターとして活動する狩野は「大切なファンの皆様へ」と書き出すと「2024年今年は、紅白歌合戦に惜しくも出演する事が出来ませんでした」と投稿。「先程…思いっきり泣き、悲しさ悔しさを、涙で洗い流した状況で今はスッキリしています。出演出来なかった理由を冷静に考えると、やはり曲を出していなかった事が原因かもしれません。出演が決まったら、何か曲作ろうとは思っていたのですが、順番が逆かもしれないと言う事を気付けたのも、今年の大きな成長だと感じでいます」と冗談交じりにつづった。
また来年に向け「期待して頂いたファンの皆様、本当にすいませんでした。来年こそ皆様に大晦日、ボクの歌を届けられるよう努力していきます」と伝えた。
この投稿には「曲をリリースしてないからと、気づくのが遅いww」「惜しくもダメでしたかーー」「今年も待ってました!!www」「まじで紅白の出演が決まっちゃって、慌てて曲を作る狩野英孝が見たいわ」「来年に期待だねwww」「安定の結果ですw」「惜しくもギリギリでの落選残念です」などと反響が寄せられている。