ロッテの広畑敦也投手が19日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、100万円増の年俸1600万円(金額は推定)でサインした。
今季は8試合の登板ながら、プロ初ホールド、初セーブを挙げた。3年目の右腕は「昨年からずっと考えてやってきた真っすぐ強さっていうところで、高さだったり強さだったりは、すごい数値にも変化が出てて、そこはすごい良かった部分というか、真ん中真っすぐで勝負するっていうのができたので、そこが1番良かった」と振り返った。
オフは昨年同様に阪神・青柳、同僚の西村とともに自主トレを計画。「ポジションが定まってない部分があるので、しっかりと来年も1軍で1年間っていうところをしっかりやっていきたい」と来季を見据えた。。