女優の古村比呂(58)が18日、自身のインスタグラムを更新。検査を行ったことを報告した。
「今日はPET検査DAYでした」と報告。「検査用薬剤を注射されてから眠気が 耳栓・アイマスク・毛布が揃ったらすぐ眠ってしまい準備万端 爆睡でした」とつづった。
「検査中もウトウト 帰宅中もウトウト 眠気があると身体も熱いから帰宅中は冷たい風なのに冷たさを全く感じず、それはよかった」と記した。
「結果は今月末 どんな結果でも なんくるないさ」と前向き。ハッシュタグでも「#子宮頸がん」「#進行がん」「#再発がん」「#なんくるないさ」などと添えた。
古村は2012年1月に子宮頸がんが見つかり、子宮を全摘出。一度は寛解と言われたものの17年に再発し、その後さまざまな転移を繰り返した。23年1月には、腹部傍大動脈リンパ節にがんが見つかったことを公表している。現在も6週間に1度、抗がん剤を投与するなど治療を続けている。
先月には「子宮頸(けい)がんワクチンに関するセミナー」に出席し、5年ぶりの公の場に登場していた。