お笑いコンビ「ライセンス」の藤原一裕(47)が19日放送のTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(月~木曜後1・00)に出演。エッセーの次に取り組みたいことについて語った。
メディアプラットフォーム「note」の創作大賞で読者賞を受賞。藤原は「フジワランド」のユーザー名で育児や夫婦間の出来事を中心に、昨年9月から月3本のペースで投稿し、フォロワーは3800人を超えている。
パーソナリティーの山崎怜奈から「小説もまた…もしあれでしたら」と提案が。「書きたいなって」と本音をこぼすも「まったくないものから書くので」とエッセーと違いノンフィクションのストーリーを生み出すことに苦戦するだろうと語った。
しかし、作品のイメージはあるようで「テーマは1個だけ見つかってるのがあって。でも僕が勉強しなきゃいけないテーマ。それを今、勉強できていないので…勉強したら恋愛モノを書こうかなと」と予告。また、自身がコメンテーターとして出演する読売テレビ「かんさい情報ネットten.」での経験を大きな要因の1つとして挙げ「特集があって、スタジオで号泣することがあって。これは使命なんじゃないかと勝手に、これを恋愛話にして伝えられたらと」と心を突き動かす題材に出会ったのだと締めくくった。