中日の打撃コーチを退任した和田一浩氏(52)が、元楽天監督の大久保博元氏(57)のYouTube「デーブ大久保チャンネル」に出演。とくにバンテリンドームで怖かった巨人の打者を明かした。
中日ベンチから2シーズン巨人打線を見てきた和田氏。「巨人戦は怖かったです。とくにバンテリンのときにホームラン打つのは巨人打線だった」と振り返った。
その中でも「ベンチで見ていて大城が怖くて怖くて…」と大城卓三捕手(31)が脅威だったと明かした。
岡本和真の方が力も実績も上だが、和田氏には大城の方が嫌な打者に見えていたという。
その理由として「普通は1打席目で合ってなければ2打席目以降も合わないが、大城は急にガーンと打つ。計算できない」と意外性を挙げた。