「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」で大会連覇を目指す侍ジャパンが19日、台湾から帰国した。1次ラウンドB組を5戦全勝の1位で突破した勢いを抱え、21日から東京ドームで行われるスーパーラウンドに臨む。
大会2連覇の期待が高まる中、源田壮亮内野手が台湾出発前に取材に応じ、21日に初戦を戦う米国について「「能力が高い選手が多い。勝つだけです」と語った。東京五輪、WBC両方で米国との決勝を経験している。
日本は21日にA組2位の米国、22日は同1位のベネズエラ、23日はB組2位の台湾と対戦する。24日に決勝と3位決定戦が実施される。