来日中のメジャー通算696本塁打を誇る元ヤンキースのアレックス・ロドリゲス氏(49)が20日までに自身のインスタグラムを更新。マリナーズ時代に同僚だった佐々木主浩氏(56)、ゴルフの松山英樹(32=LEXUS)との豪華3ショットを公開した。
ロドリゲス氏は佐々木氏がメジャー時代に撮影した息子の幼少時代の写真とともに現在の比較写真を公開。さらに「そしてゴルフレジェンド松山英樹」と佐々木氏と松山の3人で並んだ写真も公開した。
インスタグラムでは和食を食べる様子や都内の米国大使館でラーム・エマニュエル駐日米国大使と面会する様子などを公開。和食の投稿には「日本食は素晴らしい」とつづった。
ロドリゲス氏は米国大使館で取材に応じた際には、3度目のMVPが確実視されるドジャースの大谷翔平について「最もユニークな選手。本塁打を打てるだけでなく、スピードもあり盗塁もできて素晴らしい」と称賛。来年3月には東京ドームで6年ぶりのメジャー公式戦となるド軍とカブスの開幕シリーズが開催されることには「大谷のおかげで日本は非常に大きな注目を集めている。日本と米国、2つの国をつなげている」と語っていた。