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ドラフトで遊撃手にこだわった西武が当てた「ショートの菊池涼介」高校野球大好き芸人も激賞

スポニチアネックス 2024年11月20日 14時29分

 高校野球大好き芸人のかみじょうたけし(46)といけだてつや(41)がYouTube「かっ飛BASE! BALL CHANNEL」を更新。今年のプロ野球ドラフト会議「パ・リーグ」を振り返った。

 西武の当初の1巡目指名は宗山塁内野手(明大)。かみじょうは「ちょっとびっくり」という遊撃手の指名だった。

 ドラフト前、2人は西武の補強ポイントは外野手と予想し、西川史礁外野手(青学大)、渡部聖弥外野手(大商大)らの指名を想定していた。

 外崎と源田の二遊間は12球団でも盤石で、今のチームでは最も強固なレギュラーコンビだった。

 ところが、5球団競合の末に宗山の交渉権を外すと、今度は石塚裕惺内野手(花咲徳栄)を指名した。

 いけだも「むちゃくちゃショートにこだわった」と驚いた。

 さらに石塚も外すと、また高校生の斎藤大翔内野手(金沢)を指名。いけだは「ショートの守備に関しては高校ナンバーワンくらいに言われる選手」と、遊撃手にこだわった末にたどりついた名手候補に感嘆した。

 かみじょうも「ちょっとトリッキーというか、ショート版の菊池選手。身体能力高い感じ」と広島の名二塁手・菊池涼介を引き合いに出して斎藤のポテンシャルを評価した。

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