タレントのウエンツ瑛士(39)が20日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。大物MCの衝撃的なエピソードを語った。
ウエンツが20歳のころ、タレント・みのもんたが司会を務めたフジテレビ「Dのゲキジョー」にレギュラー出演していたというが「みのさんが凄いのは、VTRが始まるとスーッと目を閉じられるんですね」と明かした。
「15分くらいのVが終わって、パッと目を開けると、V全部観てたかくらいしゃべるんですよ。全部把握されてるんですよ。あれなんなんですかね。特殊能力というか」と、驚きを口にした。
みのは首の動き方などから、見るからに居眠りをしていたそうだが「進行には何の問題もないというか、全て把握されてトークされるので」と、番組に影響を及ぼすことはなかった様子。スタジオに出演していたゴリエも「某有名な、奥様とかお姉さまと電話で会話する長寿番組あったとき、あのとき生放送でスイッチャーさんが間違えて押しちゃって、みのさんがこう(居眠り)やってるの映っちゃったの見たことあります。それぐらい有名だけど、もうV明けたら、ベラベラ…」と語った。