お笑いタレント・明石家さんま(69)が「カブアンド」のCMに出演し、実業家・前澤友作氏(48)に疑問を連発した。
前澤氏は1日に新サービス「カブアンド」を発表。「・電気・ガス・モバイル通信・ネット回線・ウォーターサーバー・ふるさと納税 これらのどれかをカブアンドに切り替えるだけで株がもらえます」と説明している。
そして19日には自身のYouTubeチャンネルを更新し、さんまをCMに起用したと発表。「どうですか?凄くないですか?そもそもさんまさんは、ほぼCMを受けない」とオファーを受けてくれたことに感激。また、さんまにオファーを受けた理由について問うと「前澤さんのヤツだからだよ」と伝えられたと明かしていた。
20日には自身のX(旧ツイッター)で15秒のCM4本を公開。前澤氏が「株をあげちゃう会社です」と端的に説明すると、さんまは「何言うてんの、君?」「どういうこと?」とぶっちゃけ。
また前澤氏が“お金配りやめます”というフリップを掲げ「新しく株を配ります」というと、さんまは「株を配る…」とはてなマークを浮かべていた。それでも最後は「見守っといてあげる」とエールを送っていた。