吉本新喜劇の島田珠代(54)が20日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(火曜後9・00)にゲスト出演。“紐パン大事件”を振り返った。
今回は「とことんツイてない!運が悪すぎて生きづらい女が大集合」と題して放送され、以前、同番組で彼氏の存在を明かした島田がゲスト出演。交際当初に彼氏からは「珠代さんのことを愛しているけどムラムラしない」と言われたという。
この言葉に島田は「ムラムラさせたい」と思い「紐パンを1枚買った」とセクシーな下着を購入。その後、「紐パン一丁で彼氏の周りをうろついてみようと思った」と、行動に移すも、彼氏からは「気色が悪い」とバッサリ。
そのため、引き出しの奥に“封印”。だが、「最近、その引き出しが閉まらなくなって…」と、整理すると悲しい思い出の紐パンが出てきた。これに「愛おしいから一回はいて捨てようと思って」と着用し、電車で大阪・梅田に向かった。
すると「電車に乗ったときに右(の紐)が取れた」とアクシデント発生。スカートだったため座席に座ることもできず、何とか左の紐だけで耐えていた。しかし乗り換えの際に階段を急いで駆け上がり、電車に乗ると「摩擦でこっち(左)もいった」と完璧に外れてしまった。
その瞬間、足をクロスさせて受け止めたとジェスチャーを交えて明かしてスタジオは大爆笑。そして、梅田に到着して足のクロスを解除して歩き出した瞬間に下着が床に落ちたが「私その時、対応がすごくて。取って小さいハンカチみたいにした」と何とかごまかしたことを明かして、再度共演者たちを爆笑させた。