大ヒット映画「カメラを止めるな！」で主人公の妻役を演じた女優、しゅはまはるみ（50）が20日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（火曜後9・00）に出演。仕事でツイてなかった出来事を振り返った。
今回は「とことんツイてない！運が悪すぎて生きづらい女が大集合」と題して放送され、ゲスト出演したしゅはま。「仕事でツイてなかった」ことについて聞かれ「『カメラを止めるな！』の映画で、海外の映画祭に呼んでいただいた」と切り出した。
その映画祭後の「帰り道でドバイでの乗り換えで日本に帰って来る流れだった」とし「ドバイで2時間くらい乗り換えの時間があった」と空き時間があった。そのため「一緒に行った仲間と自由時間にしようって。搭乗口で待ち合わせよう」と、各自自由行動となった。そして、しゅはまは「待ち合わせ時間に行ったら、その搭乗口のところが真っ暗で人もいなくて…」と明らかに稼働していなかった。
「なんで?なんで?」と軽いパニックになりながらも「チケット見たら時間通りに着いてるんです」と間違えていないことを確認。しかし「よくよく考えてみたら搭乗時間って、その前に行かなきゃダメじゃないですか」と、出発時間に搭乗口に到着していたことに気づいた。
すでに飛行機は離陸しており、一人置き去りとされた。これにMCの上田晋也は「仲間の人たちは“あれ?しゅはまさんがいない”ってならなかったんですか?」と気になった。しゅはまも「なんで教えてくれなかったの?って私も後から…」と不思議に思った。するとスタジオからは「嫌われてる?」と声があがり、しゅはまも「めちゃめちゃ嫌われてた?もしかしてって…」と悲しくなったことを振り返った。