女優の朝比奈彩(31)が20日に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。2年間バイトしたファミリーマートで残した伝説を明かした。
今回は「コンビニを愛する女たちによるNo.1コンビニ大激論」と題して放送され、ゲスト出演した朝比奈。MCの上田晋也が出演者たちにコンビニでのバイト経験があるかを聞くと、朝比奈が手を挙げた。上田が驚く中「私は2年間くらいファミリーマートで働いてました」と意外な経歴を告白した。
バイトをしていたこともあり、現在もファミリーマートに入店した際に流れる音楽を耳にすると「自分が店員じゃないのに“いらっしゃいませ。こんにちは”って、どうしても言いたくなる。体になじみすぎちゃって」と明かした。
また、クリスマスの時期にはサンタクロースのコスプレをして店頭に立っていた朝比奈。番組スタッフが当時のオーナーに話を聞いたところ「その年のクリスマスケーキは200個。通常の倍売れた」と証言していたことが明かされた。さらに「節分の恵方巻はおそらく500個売れました」と“朝比奈伝説”が伝えられた。
この人気ぶりに大久保佳代子が「告白されたりとかないの?」と確認すると、朝比奈は「芸能界の方が名刺を持ってきてくださって」とバイト中にスカウトされたことを振り返った。