お笑いコンビ「なすなかにし」の中西茂樹(47)がMBSテレビ「リアル・ワーキング・バラエティ 麒麟の世界バイト図鑑」に出演。若手時代のアルバイトについて語った。
番組MCの「麒麟」川島明から「なすなかにしはいとこ同士ですけど、アルバイトも一緒にやってた?」と聞かれた中西は、「やってました。2人ともひらかたパークで」と明かした。
スタジオ一同は「一緒に!?」「仲ええなあ」「あんな有名な所で」と驚いたが、中西は「僕はイベントホールっていう所で働いてまして、そこは催し物で夏になったらお化け屋敷とかをやるんです」と話した。
そして「吉本の方が当時めっちゃ営業で来てて」と、20歳当時のアルバイトを回想。「裏で壁を叩いてお客さんを驚かせるというのもやってたんで、吉本の方が来たら倍驚かせるというのをやってました」と打ち明けると、「やめてや、そこ松竹とか」「思いを込めるな!」とツッコまれていた。