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セレブ育ちの森泉 超亭主関白だった父の変化を告白「誰もしなくなっちゃったから、もう怖くないから…」

スポニチアネックス 2024年11月21日 15時54分

 モデルの森泉(42)が19日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)に出演。自身の父親について語った。

 世界的ファッションデザイナーを祖母に持ち、超セレブ一家で育った森。華麗なる一族ならではの家のルールとして、フレンチでのマナーを身につけるため、子供の頃から大人と同じものを食べていたという。

 これを受けて海原やすよは「凄くない!?幼少期からこれが当たり前?」と感心すると、森は「おばあちゃんが食育に厳しくて、小さい頃から外にご飯を食べに行くのはフレンチ」と告白。「私からするとハンバーグとかお子様ランチを食べたかったけど、小さい時からフォアグラとかの珍味も食べていた」と明かした。

 さらに亭主関白だったという父親については「最近やっとお風呂を自分で入れるようになった。冷蔵庫からも自分で物を出せるようになった」と変化。その理由は「誰もしなくなっちゃったから、もう怖くないから」と話すと、海原ともこも「お父さんて変わるよね」と同意した。

 しかし「うるさいと思ったよ。『テレビから2メートル離れろ!』とか『ポケットに手を入れて歩くな!』とか」と、当時を振り返ると、ともこは「『ポケットに手を入れるな』はめっちゃ親うるさいよな」と納得。「大人になったら分かるねんけど、どの子も言われる」と説明すると、やすよも「ほんまに危ないんやろね」と賛同。森は「今娘に同じこと言ってる」と嘆いた。

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