タレント渡辺美奈代(55)が、21日放送のフジテレビ系「珍ゴシップ・ザ・ワールド」(後7・00)に出演し、「おニャン子クラブ」時代のバトルについていじられる場面があった。
世界の衝撃映像を集めた特番。「バトル」のテーマでは、政策をめぐりケンカになり、格闘技で対戦することになったブラジルの市長と市議の戦いなどが紹介された。
自身のバトル経験について問われた渡辺は、「おニャン子は比較的、平和だったんですよ」と返答。しかし、今田耕司からは「ノンノンノン…美奈代さん!生放送でももめてたでしょう?」とツッコミが入り、「昭和の創成期ですよ、アイドルグループの。もめないわけない」とも指摘された。
すると今度は、陣内智則から「“国生さんがポニーテールだから、ポニーテールしたらだめよ?”っていう暗黙の了解があるけど、美奈代さんはポニーテールをがっちりしていて、“関係あるかい!”みたいな。“私の方が似合うでしょう?”って」といじりが。今田も「“どっちが似合うか、勝負しましょうや!”って。“決めるの、ファンちゃいますの?”って」と妄想で再現した。
グループの先輩・国生さゆりは、代表曲「バレンタイン・キッス」などでのポニーテールがトレードマーク。しかし、渡辺はかぶりも気にせず、自分もポニーテールにしたことがあったようだ。今田から「暗黙の注意事項とかはあったんですか?」と聞かれると、「ここで言える範囲はポニーテールくらい…」とバトルの事実を認め、「あるやん!」と猛ツッコミを受けていた。