女優の石田ひかり(52)が22日までに、自身のインスタグラムを更新。叔母の"救世主"への感謝を伝えた。
石田は「沖縄から母方の叔父と叔母がやって来たので、羽田に迎えに来ました」」と報告。「母のきょうだいは本当に仲が良く、叔母の米寿のお祝いです ところが、着くや否や大変なことが起きかけました 叔母がエスカレーターでバランスを崩し、転倒しかけたのです」と伝えた。
自身は先にエスカレーターに乗っており、叔母の様子を目撃していたものの「『危ない危ない!』と叫ぶことしか出来ませんでした」と回想。「咄嗟に駆けつけて叔母を支えてくださったパーカの方、本当に本当にありがとうございました 命の恩人です 警備員の方も素早く駆けつけてくださり、感謝しています」とつづった。
そして「叔母は88歳になるところですが、必死で手すりに掴まれた反射神経は感心しました」と振り返り、「しばらく青白い顔をしていましたが、少しずつ元気を取り戻し『ぴかちゃん。こう言うのをね、タマシヌギタン、タマシヌギタン(魂が抜けるほどびっくりした)って言うのよ。』と、教えてくれました」と記した。
また「沖縄では、怪我や事故があったところにおばあが駆けつけて、『マブヤーマブヤー』とその場の石を拾って、洋服の中に入れるのだそうです。落とした魂を拾うイメージですね」と続け、「叔母を支えてくださった方のおかげで事なきを得まして、楽しい滞在のスタートを切る事が出来ました。この場を借りて、身内一同、心からお礼を言わせてください!叔母を助けて下さり、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。