◇WBSCプレミア12 スーパーラウンド 第2戦 米国ー台湾(2024年11月22日 東京D)
台湾戦でリリーフ登板した元DeNAの右腕スペンサー・パットン投手が1死も取れずにKOされた。
2―3と1点ビハインドの7回、米国の5番手でマウンドへ。
しかし先頭からの連打で四球で無死満塁とし、6判・江坤宇(コウ・コンウ)に走者一掃の3点三塁打を許した。
さらに連打を浴びて無死一、二塁としたところで降板。打者6人に5安打1四球で5失点だった。
パットンは前日の日本戦にも登板して1回を1安打無失点。この日は連投のマウンドだった。