女優の浅野ゆう子(64)が22日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。20代の頃からの付き合いだという親友について語る場面があった。
13歳でデビューした浅野はデビュー50周年を迎えた。
司会の黒柳徹子が「浅野さんは20代の頃からつかず離れずのお友達がいらっしゃるってうかがったんだけど」と語ると、浅野は「室井滋ちゃんです」と演技派女優の名前を挙げた。
今でも「ご連絡いただいたりとか、ご飯連れて行っていただいたりとか」と交流を明かすと、「なぜか滋ちゃんは連絡をくれる時は電話なんです。電話はなぜか朝8時にかかってきます。“寝てた?起きてた?”っていうお電話で、先日いただいたお電話は“きょうは8時15分です”ってかかってきましたよ」とぶっちゃけて笑わせた。
黒柳が「あなたのご主人は、2人の声が似ているっておっしゃってるんですって」と続けると、浅野は「はい。それを滋ちゃんに、“うちの夫がね、滋ちゃんと私の声が似てるから、テレビとかで流れるとどっちだか分かんないって言ってる”って言うと、もの凄く怒るんですよ」とも吐露。
「“全然違うわよ!”とか言って。嫌みたいです」と苦笑した。