明治神宮大会高校の部は23日に準決勝2試合が行われる。
<第1試合>
横浜(関東)―東洋大姫路(近畿)
横浜は初戦でスーパー1年生右腕・織田翔希が固い守備にも助けられ、明徳義塾を完封。対する東洋大姫路はエース・阪下漣(2年)を中心に2試合で1失点とこちらも堅守。そして2試合で16得点の打線は隙がない。
<第2試合>
広島商(中国)―敦賀気比(北信越)
広島商は創部125年で初の明治神宮大会出場。2回戦で東海大札幌を3―0で下して勝ち上がった。敦賀気比(北信越)は初戦で沖縄尚学を11安打11得点と猛打で攻略して勝ち上がった。
ネットでも「横浜対東洋大姫路は秋のビッグカード」「たまらんな」「広商好きー」「北信越連覇だ」と話題になった。