フリーアナウンサーの神田愛花(44)が22日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫で行われた「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」クリスマスツリー点灯式に出席し、クリスマスの夫婦定番のメニューを明かした。
実は、クリスマスを楽しむようになったのは結婚してからだという神田。「それまではクリスマスとは無縁の人生をわざと送るような感じだったんです。クリスマスデビューして7年目ぐらいなので楽しくて。いろんなイルミネーションを見たりだとか、楽しんでいます」と語った。
クリスマス関係なく、ホームパーティーが大好き。「ハロウィーンは力を入れておりまして。夫の芸能界のお友達のみなさんをお招きしまして、パーティーを」と今年のハロウィーンの思い出も披露した。
クリスマスの夫婦定番のメニューについて聞かれると、「ザ・クリスマスっていう定番の楽しみ方をまだまだしたくて。某チキンをですね…箱で買いまして。もういいや!ってなるくらいまで食べるっていうことを、いまだにやっております」とおちゃめな一面も垣間見せた。
今年のクリスマスでやりたいことは、ガラス製のオーナメントでクリスマスツリーを飾り付けること。「今年は、まだクリスマスツリーを飾っていないんです。この週末に飾らせていただこうと思っていまして」と打ち明け、「子供の時から使っているものを一生飾るっていう文化が海外のご家庭ではあると聞いておりますので、自分で“こういうもの”っていうのを見つけて、今後、老後までずっと飾れるようにしたいなって思っています。一つ一つ思い出を重ねていきたいなって」とクリスマスへの思いを語っていた。