ソフトバンクのリチャード(砂川リチャード)内野手（25）が22日、みずほペイペイドームの球団事務所で契約更改に臨み、球団提示を保留した。
ウエスタン・リーグで5年連続となる本塁打王、3年連続の打点王の2冠を獲得したが、山川の加入などにより、1軍の出場は15試合にとどまった。
リチャードの契約保留を受け、X(旧ツイッター)では「現役ドラフト」がスポーツトレンド入り。
「現役ドラフトってこういう選手のためにあるんじゃないの？」「現役ドラフトにでも出してやれよ」「ホークスは現役ドラフトで1番いい選手出してるしええでしょ」と、リチャードを現役ドラフトで移籍させては？という意見が多く見られた。
ソフトバンクの現役ドラフトでは阪神が獲得した大竹耕太郎、日本ハムが獲得した水谷瞬が大当たり。今年も注目されている。