Bリーグ・千葉Jの渡辺雄太(29)が22日までに自身のインスタグラムストーリーズを更新。日本代表引退を示唆している比江島慎へメッセージをつづった。
当初はパリ五輪を最後に代表を去る意向だった比江島。不完全燃焼に終わったために、所属する宇都宮の本拠で試合が開催される日本代表活動への参加を決意。そして28年ロス五輪まで契約延長したトム・ホーバス監督からアジア杯予選WINDOW2の主将に指名されて、パリ五輪後の初戦となったモンゴル戦を快勝した。
日本バスケットボール協会(JBA)のインスタグラムのストーリーズで「新キャプテン・マコの活躍」と比江島の“セレブレージョンポーズ”で舌出ししている渡辺の写真を投稿した。
この投稿を引用して「まだ代表のユニホーム脱ぐのは早いよ」と代表引退を止めた。「赤いユニホーム似合っているよ。ちなみに千葉に赤いユニホーム着ているチームもあるよ。来てくれてもいいよ」とまさかの勧誘で投稿を締めた。