プロボクシング「フェニックスバトル・ソウル」(韓国・江南)が22日、同地で行われ、K―1ヘビー級出身の星龍之介(26=大橋)がボクシングデビュー戦となるヘビー級4回戦に出場し、イム・ホゥオン(韓国)に2回KO勝ちを収めた。
K―1時代は「POWER OF DREAM」に所属しており、WBO世界バンタム級王者の武居由樹(28=大橋)の後輩。キック通算5勝5KO2敗の成績を残し、今年9月のプロテストにC級で合格していた。
来年開催予定の賞金1000万円のトーナメント「アジアヘビー級チャレンジカップ」の出場を見据えてている。