ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木の代理人を務める大手代理人事務所「ワッサーマン」のジョエル・ウルフ氏が、ドジャースとの「密約」の噂を否定したとスポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が伝えた。
一部の球団幹部が疑っていることに「私の高潔性を侮辱し、スポーツマンシップに欠ける行為だ」と反論したという。
23歳右腕は規定でマイナー契約しか結べない。ドラフト対象外の外国人選手用の契約金枠はドジャースが24年分を最も多く残すため、一部で優位に立っているとされていたが、25年には新たな枠となる。