ロッテの山口航輝外野手(24)が単身自主トレで7年目の来季に挑む。
一昨年オフは当時・西武だった山川(現ソフトバンク)、昨年は岡本和(巨人)の自主トレに参加もキャリアハイには及ばす。特に今季は51試合の出場に終わって打率・200、2本塁打に終わり、20日の契約更改交渉では初のダウンとなっただけに今オフは宮崎で単独自主トレを行う予定。
「シーズン中は誰も助けてくれない。今の現状を打破したいというか、やはり自分自身、戦わないといけないと思う」。球団期待の生え抜きの大砲が、単独トレで覚醒する。
スポニチアネックス 2024年11月23日 5時1分
ロッテの山口航輝外野手(24)が単身自主トレで7年目の来季に挑む。
一昨年オフは当時・西武だった山川(現ソフトバンク)、昨年は岡本和(巨人)の自主トレに参加もキャリアハイには及ばす。特に今季は51試合の出場に終わって打率・200、2本塁打に終わり、20日の契約更改交渉では初のダウンとなっただけに今オフは宮崎で単独自主トレを行う予定。
「シーズン中は誰も助けてくれない。今の現状を打破したいというか、やはり自分自身、戦わないといけないと思う」。球団期待の生え抜きの大砲が、単独トレで覚醒する。