女優の寺島しのぶ(51)が、23日までに自身のスレッズを更新。ナ・リーグMVPに選ばれたドジャース・大谷翔平投手の妻・真美子夫人(27)についてつづった。
大谷は、真美子夫人、デコピンとともにMVP受賞の知らせを受け、満面の笑みを見せた。拍手が起こると、驚いたのかデコピンは床に逃走。大谷は「あああ!」と目を見開いて慌てた。その後は見守ったネズ・バレロ代理人らとハグをし、最後は元バスケットボール選手の真美子夫人とアスリート同士らしくグータッチで喜んだ。
寺島は、このときの真美子夫人の行動について「真美子夫人が受賞発表後スタッフさんとすぐに抱きつかないところがまだまだアメリカンナイズされてなくて好感持てました」と投稿。
フランス人の夫を持つ自身の経験も踏まえ「私もフランスの挨拶、ハグして両頬にビズビズがはじめ全然できなくて。1人やったら全員にやらなくちゃいけなくて、会合の始まる前と終わりの時にそれぞれがやってるから本当に時間がかかる。別に無理やりやる必要はないんですけどね」とつづった。
「日本は握手ですから。まず、触れるとしても。今は違うのかなぁ。距離感が好きなんですよねー」と、自身の考えを記し「柴犬とフレンチブルドッグを飼ってた時期、二匹の距離感の違いに驚きました。犬と一緒にしちゃーあれですけど」とコメントした。