2021年東京五輪のスポーツクライミング女子で銅メダルを獲得し、同年に現役引退した野口啓代さん(35)が23日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」(土曜後5・00)に出演。夫でスポーツクライミング男子パリ五輪代表の楢崎智亜(28)とのなれそめについて語った。
野口さんと楢崎は21年12月に結婚を発表。「初めて知り合った時は私は20歳くらいで、夫はその当時13歳で中学生だった。その後、本格的に一緒にトレーニングをしたりするようになったのは主人が高校を卒業してプロになり、お互いに日本代表で世界を転戦するようになってから」と、出会いを回想した。
番組MCの「ダウンダウン」浜田雅功が「どのタイミングで男として(意識する)見え方になるん」と聞くと、「最初は年下で可愛い弟くらいに思っていたんですけど、主人が私にガンガン好きな空気を出してきて」と告白。
野口さんが「“昨日、夢に啓代ちゃんが出てきた”とか言われた」「告白より恥ずかしいなということを言われて、好きなんだろうなって」などとのろけると、浜田は演台を叩いて悶絶していた。