お笑いタレントの今田耕司（58）が23日放送のフジテレビ「土曜プレミアム・日本一のものまね王者が今夜決定！ものまね王座決定戦」（後9・00）に出演。“戦友”でもある大物女優が共演した際にするセット裏での行動を明かした。
冒頭、MCを務める今田が「年に一度の『ものまね王座』始まりました。今回も独特の緊張感」とあいさつした。続けて「ご存じの方もおられると思います。東野（幸治）くんが卒業しまして、今夜も一夜限りのスペシャルMCお呼びしております。この方です！どうぞ！」と呼び込んだ。
登場したのは女優の篠原涼子。まさかの人物の登場にスタジオが騒然とする中、今田の横に並び立つと「この2ショット何か思い出す人、たくさんいらっしゃるんじゃないですか?」と懐かしんだ。今田が「あとはここにキャシィ塚本がいれば…」と反応すると、ものまね芸人のJPがすぐに「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコントで松本人志扮するキャシィ塚本のものまねで対応して笑わせた。
一連のやり取りを終えた後、今田は「たまにね…」と切り出して「ドラマの人たちが集まってバラエティーとかあるじゃないですか。会った時にセット裏とかで、この感じで何か…こう“会いたかった～”とか言って腕とか握ってくる。くっついてくるんすよ」と、篠原がセット裏で人目をはばからずスキンシップしてくることを暴露。
これにより「裏のスタッフが全員“あの2人デキてたんちゃうか?”っていう」と疑いの目を向けられるとした。「違いますからね！あれね！」と否定した今田に、篠原は「でも誰でもやってないんですよ。今田さんだから」と伝えた。