中日から国内FA権を行使した木下拓哉捕手(32)が23日、残留することを決断した。
球団を通じて「本日、中日ドラゴンズに残留することを、球団、監督へお伝えさせていただきました」とコメントした。木下は今月11日にFA権の行使を表明し、同14日に日本野球機構(NPB)がFA宣言選手として公示。事前に球団と複数回に渡って話し合い、複数年契約を提示され、宣言残留も認められていた。近く契約更改交渉する。
スポニチアネックス 2024年11月24日 5時2分
中日から国内FA権を行使した木下拓哉捕手(32)が23日、残留することを決断した。
球団を通じて「本日、中日ドラゴンズに残留することを、球団、監督へお伝えさせていただきました」とコメントした。木下は今月11日にFA権の行使を表明し、同14日に日本野球機構(NPB)がFA宣言選手として公示。事前に球団と複数回に渡って話し合い、複数年契約を提示され、宣言残留も認められていた。近く契約更改交渉する。