歌手の小柳ルミ子(72)が、24日までに自身のインスタグラムを更新。大好きな歌手のコンサートを鑑賞したことをつづった。
小柳は「先日玉置のコンサートにご招待頂き行って参りました」と投稿。シンガーソングライターの玉置浩二に対する呼び名については「玉置浩二さんのファンの皆様 玉置と呼ぶ事をお許し下さいませ 昔から そう呼んでいるものですからごめんなさい」とつづった。
公演を振り返り「コンサート…素晴らしかった 歳を重ねる毎に 表現力が豊かさを増し心が震える程でした 彼の日本語はとても美しく最高のシンガーだなと感動しました」と大絶賛。「玉置が安全地帯でデビューした時から彼の歌が 声が 色っぽくて大好きでした」といい「私の『乱』『泣かないから』は玉置が作ってくれた楽曲です 『乱』は今もステージで歌っている大好きな曲です 一緒に行ったゴルフや食事…今では良い思い出だな」と、歌声にこもった特別な思いを記した。
そして「玉置に贈ったロビー花を撮ろうとしていたら親切なファンの方が『ルミ子さん お花と一緒にお撮りしましょうか』と撮って下さいました 私 恐縮…な顔してます」と、小柳が贈った祝花の前で撮影した写真をアップ。
玉置とは「終演後 楽屋に入れて下さり久し振りに会いました 元気そうで 幸せそうで本当に良かった」といい「玉置 これからも 体に気をつけて ずっと ずーっと心揺さぶる歌を私達に聞かせて下さい 久し振りに会えて嬉しかった 有難う」とメッセージを送った。また「スタッフの皆様大変お世話になりました 有難うございました」と感謝した。