衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(48)が24日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、新サービス「カブアンド」に関する投稿について言及した。
前澤氏は1日に「カブアンド」を発表。「電気・ガス・モバイル通信・ネット回線・ウォーターサーバー・ふるさと納税 これらのどれかをカブアンドに切り替えるだけで株がもらえます」と説明している。
ネット上で大きな話題となったが、前澤氏は一部ユーザーに「誹謗中傷・名誉毀損・業務妨害、全ての方向で法的措置を検討します。憶測に基づく誤情報や私的見解によって、当社サービスの名誉を毀損したり、業務を妨害するような発信をすることは違法です。そのようなポストを発見した場合、同様に法的措置を検討していきます」と警告。
また「正当な批判はウェルカムです。むしろ、始まったばかりの我々には貴重なご意見になり得ます」といい「もし批判的なご意見をお持ちの方で、僕と直接議論していただける方がいらっしゃれば、X上でも構いませんので公開討論させていただけませんか?」と呼びかけていた。