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えなこ 高校時代にコスプレで知られるようになるも大学時代は一時休止「メイドカフェでアルバイトしてて」

スポニチアネックス 2024年11月24日 15時21分

 人気コスプレイヤーえなこ(30)が23日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(土曜後11・00)にゲスト出演。大学生時代のアルバイトを振り返った。

 名古屋出身のえなこは中学生時代にコスプレを始め、高校時代には「東京のコミケ(コミックマーケット)に行けるようになったのが大きかったですね」とコミケで広く名前を知られるようになったという。

 それでも大学進学でコスプレを一時休止。「大学生ぐらいの時に、メイドカフェでバイトしてて」と名古屋市内でアルバイトをしていたとした。

 えなこはVTRでメイドカフェを再訪。訪れるのは「辞めたぶりかも」と言い、「10年前、あたしお店の前の所で客引きとして踊ってましたもん」と打ち明けた。店に入ると、「ようこそ~!」などと迎えられ、「あいさつ変わってない」と目を細めた。

 そうしてメロンソーダが運ばれると、メイドは「まずはもっとおいしく飲んでもらうために、一緒におまじないをかけてもらってもいいですか」と呼びかけた。「“萌え萌えキュルル~ン”で可愛くおまじないをかけてください」とお願いすると、えなこは「でも私もメロンソーダのおまじない知ってますよ。“メロンがいっぱい、メロンちゃんおいしくな~れ”って」と逆に提案。メイドと2人で手でハートマークを作りながらまじないをかけた。

 「さっきの“萌え萌えキュン”がスタンダードなんですけど、私はメロンソーダ専用のおまじないを作ったりとか」と工夫をしていたと告白。メイドカフェで社会を学んだとした。

 「メイドカフェに憧れを持っていたので、可愛い制服を身にまとって。しかも仕事としてはちゃんと厳しくて。可愛いだけとか、そういうのじゃ全然ダメだし、やっぱ仕事なんで」と語ると、「声がめっちゃでかくなりました」と回顧した。

 当時の名前は「いちごちゃん」だったとし「私これでも小さい方なんですけど、でもここで働いて“いちごちゃん、声出てないよ!”って怒られるたびに、ちゃんと腹から声出して、ご入国のご案内とか。そこは本当に助かりましたね」と振り返った。

 

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