お笑いトリオ「森三中」の大島美幸（44）が、24日放送のTOKYO FM「きゃりーぱみゅぱみゅChapter#0～Touch Your Heart～」（日曜後0・30）にゲスト出演。最近のアーティスト活動について語った。
大島は、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のまひる（31）、よしこ（34）とMyM(マイムー)を結成。「ASOBOZE」で今年5月22日にアーティストデビューを果たし、20日にはEAST END×YURIの「DA.YO.NE」を5人組ヒップホップユニット「KOMOREBI」とリバイバルしたシングルをリリースした。
この日は、産休のきゃりーぱみゅぱみゅのパーソナリティー代役を務める、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜が出演。リメイクを担当した「KOMOREBI」とのコラボレーションのきっかけを聞かれた大島は「KOMOREBIとレーベルが一緒で。それで、一緒にやりませんか？っていう。めっちゃやりたいです！ってなって、じゃあ、曲は『DA.YO.NE』ですみたいな」と、すでに曲が決まっていたと話した。
すると、大島がKOMOREBIの“オチ”担当だというDJ・OTAを紹介。「OTAくんのお母さんと私同い年なの」と明かし、近藤を驚かせた。「じゃあ、OTAくんにとってはお母さんと一緒にやってるみたいな…。本当の“おかあさんといっしょ”ですね」という近藤の声にも「これがホントのね」とノリノリ。
「だからそれも踏まえて、そういう世代の子たちと、『DA.YO.NE』を聞いてきた30年前の…（原曲リリース当時）中学生だったから。やってるって不思議だなって。面白い！と思って」とコラボレーションを振り返った。
さらに「ガンバレルーヤが30代だから、3世代！3世代で歌っております」と語り、近藤を笑わせていた。