元でんぱ組.incでタレントの最上もが(35)が24日配信のABEMA「ななにー 地下ABEMA」(日曜後8・00)にゲスト出演。シングルマザーを選択した実情を明かした。
今回は「シンママ・シンパパ大集合!リアルな今を全部聞いちゃうぞSP」と題し、シングルマザー、ファザーのゲストが大集結し、リアルな思いをスタジオメンバーにぶつけた。
最上は2011年にでんぱ組.incのメンバーとしてデビュー。グループ活動をしながら女優としてもドラマ、映画にも出演。2017年にグループを脱退。2020年にブログで第1子妊娠を公表。翌5月にシングルマザーとして第1子を出産し、現在は3歳の娘を育てている。
そんな最上がシングルマザーを選んだ理由について聞かれると「あのー、妊娠中にフラれてるので」と淡々に答える。
交際相手にフラれると同時にシングルになる決心をしたというが、以前から「もし自分が死んじゃったらどうしようと考えたときに、凄い子供が欲しかった」との強い思いもあり、出産に至ったそう。
その上で娘の存在は「私のメンタルの支えにも凄いなってる」といい、実は今が一番幸せだと笑った。
うつ病に悩まされることもあったが「娘のおかげで2人で普通にただ散歩してるだけでもめっちゃ楽しい。ちょっとしたことでも幸せを感じられるようになったから、凄いありがとうって思います」と感謝を述べていた。