チャンネル登録者数180万人超のユーチューバーコンビ「パパラピーズ」のタナカガ(25)が23日、個人のYouTubeチャンネルを更新。近況と、将来について語った。
自身について「18歳からYouTuberなんですよ」と切り出したタナカガ。先日、地元・大阪に1年半ぶりに帰郷し、親友や高校の同級生と再会したという。
そのことで将来について考えるようになったといい、「このYouTubeに関する知識とか編集とか、それに対しての知識は多少人並みにあるわけよ。けど、YouTuberじゃない人って、私が18歳から25歳まで生きてきたこの間に社会を生きる知識をつけながら成長してるわけやん。常識をみんなは知ってるけど、逆に言うとこういう職業なことによって、そういう知識はないわけやん」と話した。
続けて「普通に、みんなが当たり前に知っているであろう知識を知らないことに対する恐怖というか。それを感じ始めてるというか」と不安を吐露。
「突然YouTubeが出来なくなったらとか、今のところないけどさ。あるかもしれんやん。学んでる人たちもおるし、できる人もいっぱいおると思うねんけど、私はできひんタイプの人間やからさ」と打ち明けると、「できひん人ってどうやって生きていくんやろうっていう突然の…怖さが最近芽生えまして」と語った。
「いやマジで私何も知らんなーって思って。なんか勉強したくなったね」と影響を受けたタナカガ。「地元の子たちとか、高校の同級生とか、いろんな職業をしている人たちを見て思った」と話していた。