俳優の仁科克基(42)と歯科衛生士でタレントの西原愛夏(29)に第1子男児が誕生したことが25日、分かった。仁科と西原がそれぞれのインスタグラムで発表した。
仁科は「自分達、夫婦に元気な元気な男の子が2024年11月18日に産まれてきてくれましたー」と報告。「急遽帝王切開での出産となりましたが、自分も立ち会う事できました。ベビーが産まれる瞬間には、本当に奥さんに感謝したし感動して自然と涙が出てきました。このベビーを授かるにあたり、様々な苦労もありましたが、それらを本当に全部、忘れられるぐらい感謝、感動でした」と喜んだ。
そして今後については「奥さんベビーの為にもバリバリ仕事していきますので引き続き仁科家をこれからも宜しくお願い致します!」と、仕事への意気込みを記した。
西原も自身のインスタグラムで「2024年11月18日に第1子が産まれました 元気な男の子です なんと私の誕生日(11月17日)の次の日!」と報告。「無痛分娩予定でしたが、出産前の処置、麻酔が効くまでの間の陣痛が本当に痛くて痛くて、世の中のお母さんって本当に偉大だと思ったし、産んでくれたお母さんに改めて感謝しました」と振り得った。
なお「最後の最後に妊娠高血圧症候群になってしまい(出産前日に診断される)、今日中には産まれないと母子ともに危険ということで、安全の為にも緊急帝王切開での出産になりました」といい「何かあったらどうしようと産まれるまで不安でしたが生まれた瞬間、安心と感動で涙がボロボロこぼれてきて自分でもびっくり 無事に産まれてくれて本当に良かったです!」と安どした。
夫・仁科に対しては「妊娠中はつわりがすごく重いタイプだったので、旦那さんが率先して家事をしてくれたり、産まれてからもしばらくは何もしなくていいよと言ってくれて、とっても感謝です」と感謝のメッセージを寄せた。
仁科は、松方弘樹さん(享年74)と女優、仁科亜季子(69)の長男。西原は、映画「翔んで埼玉」などに出演している。2人は2022年12月に結婚を発表していた。