Jリーグは25日、都内で理事会を開き、来季の大会方式を決定した。J1の開催期間は来年2月14日~12月6日、J2とJ3は2月15日~11月29日の日程で、最終節後に3~6位による昇格プレーオフが行われる。
J1~J3の全60クラブで争うルヴァン杯は3月20日に開幕。アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場中の神戸、川崎F、横浜、来年6~7月開催のクラブW杯に出場する浦和の計4クラブはプライムラウンドの準々決勝から、ACL2に出場中の広島はプレーオフラウンドから登場する。
今季のJ1王者と天皇杯優勝の神戸が対戦する富士フイルムスーパー杯は、2月8日に東京・国立競技場で開催される。