お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実（49）が25日放送の日本テレビ「しゃべくり007」（月曜後9・00）に出演。地元・京都の「あるある」を明かした。
今回は「NYタイムズが選んだ今年行くべき場所 世界が気づいた山口県の魅力」と題して放送され、お笑いタレント・松村邦洋やお笑い芸人・やす子ら山口県出身の芸能人が登場し、「王者・京都」と魅力を争った。
その中で、MCの上田晋也が「京都あるあるってある?」と尋ねた。徳井は「秋に、円山公園とか清水寺も超有名ですよね」とし「ああいうスポット、紅葉もライトアップもきれい」と紹介した。
続けて「秋に、このへん行くと、恋に疲れた女が見れます」と「あるある」を明かした。まさかの紹介にスタジオは爆笑し、上田は「それはあるあるではないんだよ」とツッコミを入れていた。
それでも、徳井は「失恋して傷ついた女性が…」と立ち上がって前に出て「あのへんの清水寺とかの景色見ながら…」と、切ない表情で景色を見ている女性を再現した。上田は笑いながら「あるあるなの?」と驚いた。
信じられない上田は「これはあるあるなんですか?」と、京都府文化観光大使の男性にも聞いた。観光大使の男性が「よく見ますよ！」と徳井の話に乗ると、上田は「ウソつけ！」と言い放って笑いを誘った。