お笑いタレント・やす子(26)が25日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。地元・山口県のデートスポットで友人の祖父が捨てた生き物を明かしてスタジオの笑いを誘った。
今回は「NYタイムズが選んだ今年行くべき場所 世界が気づいた山口県の魅力」と題して放送され、やす子やお笑いタレント・松村邦洋ら山口県出身の芸能人が登場し、「王者・京都」と魅力を争った。
その中で、「デートスポット」について聞かれると、やす子は「ときわ公園」と明かした。そこには「ロンギヌスの槍があります」と、同県は「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督の出身地であり、同作に登場する「ロンギヌスの槍」が刺さっていると紹介した。
ファン必見ともなっているデートスポットで「部活とか、自分は中学生のときにここを走ったりしてました」と振り返った。さらに公園内がVTRで紹介されると「昔、友達のおじいちゃんが、17年前くらいにウーパールーパーを捨てた池ですね」と明かした。
スタジオが爆笑に包まれる中、「どういうこと?」と聞かれると「17年前に友達のおじいちゃんが“こんな生き物は存在せん!”って言って、ときわ公園の池に投げちゃった。3匹」と振り返った。