阪神・岩崎が球団納会で第13回若林忠志賞の表彰を受けた。
先輩の能見の活動を受け継ぎ、21年から静岡市や西宮市の児童福祉施設などに、登板数に応じた金額相当分の玩具を寄贈する活動を行っていることが評価されたもの。粟井一夫球団社長から記念盾と今後の活動資金100万円を贈られると「活動はまだまだ始めたばかりですが、1年でも長く子供たちの笑顔が見られるように活動したい」と抱負を語った。
スポニチアネックス 2024年11月26日 5時17分
阪神・岩崎が球団納会で第13回若林忠志賞の表彰を受けた。
先輩の能見の活動を受け継ぎ、21年から静岡市や西宮市の児童福祉施設などに、登板数に応じた金額相当分の玩具を寄贈する活動を行っていることが評価されたもの。粟井一夫球団社長から記念盾と今後の活動資金100万円を贈られると「活動はまだまだ始めたばかりですが、1年でも長く子供たちの笑顔が見られるように活動したい」と抱負を語った。