俳優・神木隆之介(31)が主演を務めるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の公式インスタグラムが26日までに更新され、神木と女優・杉咲花(27)のメイキング映像を公開した。
同アカウントは「『裏側日記』ニヤニヤが止まらない鉄平(#神木隆之介)と朝子(#杉咲花)!腕章に感謝」とコメントし、杉咲が神木に腕章を付け送り出すシーンのメイキング映像をKing Gnuが手掛ける同作の主題歌「ねっこ」をBGMにして公開。
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った荒木鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。
24日に放送された第5話の「端島パート」では、鉱員たちが期末手当の賃上げを求める「部分ストライキ」を行おうとするが鉄平が所属する鷹羽鉱業側は鉱員たちの要求を退け、鉱山のロックアウトを実施。そんな中で鉱員と鷹羽の間で押し合いへし合いの騒ぎが起こり、転倒した鉄平は腕を骨折してしまう。全治3ヶ月で片手だけでは勤労課外勤の腕章が付けられなくなってしまい、出勤前に朝子に腕章を付けてもらうことになった…という展開だった。
この投稿に、フォロワーからは「お似合い」「新婚夫婦みたくめーっちゃくちゃ可愛かったです」「朝子ちゃんの笑顔に癒される」「鉄平を見送った後の朝子の仕草がもう可愛いくてたまらない」「二人とも幸せになってほしい!!」「はにかむ表情が最高」「このシーン好き」「めっちゃキュンキュンしました」「鉄平君も最後のニヤニヤがいいね」といった反響が寄せられている。