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高嶋ちさ子 高校時代の“ガチお嬢様”親友に教えたこと「下々の暮らしをいっぱい教えてあげた」

スポニチアネックス 2024年11月26日 20時43分

 バイオリニスト高嶋ちさ子(56)が、26日放送のテレビ朝日系「プラチナファミリー」(後7・00)に出演し、ガチお嬢様の親友と再会した。

 高嶋と俳優の小泉孝太郎(46)をMCに、華麗なる一家をのぞき見するバラエティー番組。さまざまなセレブたちが、その豪華な生活ぶりを披露した。高嶋は高校時代の同級生というチェリスト水谷川優子さんと再会し、食事をしつつ旧交を深め合った。

 水谷川さんは日本とドイツを拠点に活動し、ベルリンに在住。フィンランドに島まるごと別荘という土地を所有しているというセレブだという。さらに、祖父の近衛秀麿は日本のオーケストラのパイオニアと呼ばれる音楽家。その兄は元首相の近衛文麿、その孫が細川護熙元首相と、血筋も豪華。高嶋は「すごい家で、田園調布の山1個、家みたいな。凄かった」と明かした。

 そんなガチお嬢様の水谷川さんに、高嶋は「私が下々の暮らしをいっぱい教えてあげた」とぶっちゃけた。水谷川さんは、「授業はぶっちぎっていいんだなってことを教えてもらいました。ぶっちぎるって言葉も、ちーちゃん(高嶋)から教えていただきました」と、丁寧な言葉遣いで告白。2人で授業をサボって、としまえんに行ったといい、「2人で気持ち悪くなるほどいっぱい乗って、帰りの山手線が気持ち悪くなって」「全部で42個(乗り物に)乗った」と振り返った。

 鮮明すぎる水谷川さんの記憶に、高嶋は「悪いことしたことないから、鮮明に覚えてるんだね。私なんて日常茶飯事だからさ」と笑っていた。また「(水谷川さんに)ヤンキー座りというのを教えてあげた。蓼科の音楽祭で」とも明かしていた。

 生まれ育った環境がまったく違う2人の“異文化交流”。水谷川さんが「発見もお互いにいっぱいあったのよね。生まれて初めて“この野郎”っていうのを聞いたの、ちーちゃんだった」と明かすと、高嶋は声を上げて大笑いしていた。

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