俳優の中山優馬(30)が27日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。子供の頃の夢について語った。
12歳で芸能界デビューを果たし、アイドルとして活動し、現在は俳優として活躍する中山。幼い頃の夢を問われると、「漁師」と回答した。
「魚が好きで、漁師とかになりたいなと思ってた時期がありましたね」と話し、自身が6歳の時に釣ったというイシダイの魚拓も披露。「魚拓取った後、この魚も食べました。煮つけにして食べたのも覚えてますね」と懐かしんだ。
釣りは祖父に教えられたと言われると「海に行ってる時とかも、おじいちゃんが釣った魚をその場でさばいて食べるとか、そういう遊び方をしてました」とも語った。
「今も釣りは好きですね」と声を弾ませ、「釣りが好きで、料理も結構するので、魚をさばくのが今では趣味ですね」と笑顔。「おうちで暇さえあればお魚さばいてます」と続けた。
それでも「釣り大好きなんですけど、結構下手くそみたいで。なかなか釣れなくて。雨の日とかも釣りに行きたいなと思って、車で1時間半とか2時間とかかけて釣り場に行ったんですけど、土砂降りだったのでこれは釣りにならないなと思って30分ぐらいで帰ったりして」と苦笑。「だから魚が釣れない時は、帰りに市場とかに寄ったりして魚を買っておうちでさばくっていうのをやってますね」と打ち明けた。
現在は「家の近くの魚屋さんとかには2日に1回とか、3日に1回ぐらい」足を運ぶという。実家に帰って魚をさばいて振る舞うこともあるとし、実際に刺身にした魚の写真を披露して目を細めた。