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千原ジュニア 「40歳から50歳の駆け上がり方が凄い」と絶賛する同じ年芸人「範囲を超える上の結果」

スポニチアネックス 2024年11月28日 13時21分

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が27日放送のTBS「淳×ジュニア×有吉 40歳・50歳~10年観察~」(後10・00)に出演。その駆け上がり方に驚いた同じ年芸人を明かした。

 現在50歳を迎えたジュニア、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳、有吉弘行という同い年の3人に「40歳から50歳まで」10年間密着した人生ドキュメントバラエティー。さまざまな節目を迎えた10年を振り返った。

 40歳だった10年前のインタビューで、有吉は「30歳になった時よりは意外といいですよ。今の自分の生活が安定しているからだけでしょうけど。30歳になった時はもう終わりだと思いました。みじめなもんだろうなと思ってましたよ」と告白。10年後の自身についても「たぶん性格上でしょうけど、明るくなさそう。ついついそう思いがち」「1回ああいう経験していると、自分だけはって思うんですよね。逆の意味で自分だけが選ばれた人間だって思うんです。自分だけは消えるって思うんですよ」と不安な思いを吐露していた。

 そんな有吉だが、今でも第一線で活躍しており、2年連続でNHK紅白歌合戦の司会にも抜てきされている。

 ジュニアは「『(有吉)AKB共和国』から始まって紅白歌合戦やで、凄いよな。有吉の40歳から50歳の駆け上がり方は、凄いよね」と驚くばかり。有吉自身も「ホントそうですね」「確かにそうかもしれない」と苦笑。

 ジュニアは「40歳の時に何か大きな夢って言われて、紅白の司会って出えへんもんな」ともらすと、「絶対に出なかったと思います」と有吉。ジュニアは「その範囲を超える上の結果やもんな」と感心した。

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