元AKB48で女優・篠田麻里子(38)が28日、自身のSNSを更新。所属する芸能事務所「サムデイ」が東京地裁の破産手続き開始の申し立てを行ったことについて言及した。
「サムデイ」は27日、公式サイトを更新し債務超過に陥ったとして、東京地裁に破産手続き開始の申し立てを行ったと発表。タレントや従業員に対しても全く何も知らせていなかったことを明らかにしていた。
自身のインスタグラムで篠田は「いつも応援してくださる皆様へ すでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、長らく所属させていただいた株式会社サムデイが破産手続きを開始することとなりました」と報告。
続けて「私自身も直前に事の次第を知らされたため、今後のことについては何もお伝えすることができない状況で、ご心配やご迷惑をお掛けしている関係各所やファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ありません」とお詫びした。
「長年お世話になった事務所サムデイには改めて感謝致します」とした上で「そして、これからも篠田麻里子をよろしくお願いいたします。今後については決まり次第またお知らせさせていただきます」と呼びかけた。