お笑いタレント・ハリウッドザコシショウ(50)が27日放送のNHKラジオ「タカアンドトシのお時間いただきます」(水曜後8・05)にゲスト出演。芸人を目指したきっかけについて語った。
「もともと内気で、おとなしめの方で」と切り出し、自身の学生時代を回顧。「内気が嫌で、小学校3年の時にクラス替えするじゃないですか。そこで3年デビューじゃないですけど…ちょっとなよなよしてたキャラから前に出るようになりました」とキャラ変をした時期があったと振り返った。
パーソナリティーの「タカアンドトシ」タカから「もともと(お笑いを)やりたいって気持ちはあったんですか?内気だったころは」と聞かれると「お笑いはだいぶ早かった。小2くらいじゃないかな」と回答。
「『ひょうきん族』でたけしさん見たときに、これはすごいなと思って。たけしさん、強さがあった。なんかすごくかっこよかったし」とビートたけしへの憧れが、芸人を目指すきっかけになったと明かした。