世界野球ソフトボール連盟は27日(日本時間28日)、24日に閉幕した野球の国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の結果を元に最新の野球世界ランキングを発表。日本は1位をキープした。
また、前回メキシコと並んで2位だった台湾は、プレミア12での初優勝で単独2位に浮上。1位・日本との差を1638から1368点に縮めた。
プレミア12で4位だったベネズエラも過去最高の3位、パナマも過去最高の8位に躍進した。一方でメキシコは4位、プエルトリコは9位、キューバは10位にランクを下げた。
27年に行われる第4回プレミア12は出場チーム数が12から16に拡大され、25年末の世界ランキングで上位12位までの国・地域に加え、予選を勝ち上がった4チームが出場する。
12位までは以下の通り。
1位・日本(前回1位)
2位・台湾(前回2位タイ)
3位・ベネズエラ(前回4位)
4位・メキシコ(前回2位タイ)
5位・アメリカ(前回5位)
6位・韓国(前回6位)
7位・オランダ(前回7位)
8位・パナマ(前回10位)
9位・プエルトリコ(前回8位)
10位・キューバ(前回9位)
11位・ドミニカ共和国(前回12位)
12位・オーストラリア(前回15位)