元格闘家・朝倉未来（32）が28日までに自身のスレッズを更新し、若者の“YouTube離れ”について言及した。
19年5月にYouTube活動を始動した朝倉だが、メインチャンネルの合計再生数は20億8600万回を突破。「Breaking Downのオーディション」動画は根強い人気を誇っている。
しかし「YouTubeの再生数は業界的に落ちてるね 今の300万再生は2年前の500万再生レベル」と数字が大幅に下がっているといい「特に若者がTikTokに慣れて長いものが見れなくなってるのと、YouTuberが増えすぎて視聴者の登録チャンネルが多くなりすぎて投稿の日付が被る場合より 興味のある方だけが見られてしまう」と分析した。
「となるとなるべくコラボはせず、競合の少ない独自のコンテンツで質の高い動画を投稿していくのが正解かな 再生数が高ければ案件費は高いし、自分のビジネスの宣伝した場合費用対効果も高い 広告収益に頼っていると、視聴者の目は肥えていくから質の高い動画は経費がかかって採算がとれなくなっていく」とし「ふう、溝口（勇児）さんみたいに長くなってしまた」とジョークで締めていた。